夏に楽しめる海水浴場のほか、海水浴場ではありませんが夏以外でも観光・デート・立ち寄りで楽しめるビーチや海岸なども紹介しています。
それぞれの海や施設等の最新情報や詳細は、公式・主催者・管理者・観光協会等にておたしかめください。
東伊豆は、伊豆の玄関口であり温泉地としても全国的に有名な熱海温泉のほか、人気の温泉宿と観光スポットが点在する伊豆高原温泉などがある。
南伊豆は、伊豆の先端部分にあたり、綺麗なビーチが特に多いエリアとして知られ、海水浴客やサーファーにとても人気が高い。
西伊豆は、比較的に混雑が少なく波の穏やかな静かなビーチが多いため、小さなお子様連れのファミリー層に人気が高い。
「東伊豆」へのアクセス
「関東方面」からは、「西湘バイパス」や「小田原厚木道路」を使って小田原市へ。
そこから「真鶴道路・熱海ビーチライン・国道135号線」の海岸線を南下して「熱海市~伊東市~東伊豆町」に向かうルートが一般的です。
夏期シーズンは非常に混雑し渋滞するルートです。お早めの出発と余裕を持った旅行プランでお出かけください。
「関西方面(場合によっては関東方面からも渋滞回避になるルート)」からは「東名高速/沼津IC・新東名高速/長泉沼津IC」から「伊豆縦貫道」を使って函南町や伊豆市修善寺方面へ。
「熱海市」へは、函南町から「熱函道路(県道135号線・11号線)」を使って、山側から熱海市街へ入るルート。
「伊東市」へは、伊豆中央道を使って伊豆の国市から「亀石峠」を越えるか、伊豆市修善寺から伊豆市中伊豆を抜ける「中伊豆バイパスで冷川峠」を越えるルート。
「東伊豆町」へは、中伊豆バイパスで伊東市へ出てから海岸線を南下、もしくは伊豆中央道・修善寺道路・天城北道路を使って「天城峠」を越えて河津町から海岸線を北上して行くルート。
「その他」に、神奈川県の箱根町から「伊豆スカイライン」を使うルートもあります。
「南伊豆」へのアクセス
一般的には「東名高速/沼津IC・新東名高速/長泉沼津IC」から「伊豆縦貫道・伊豆中央道・修善寺道路・天城北道路」を使って、天城峠へ向かいます。
(高速道路~伊豆縦貫道~天城北道路までは自動車専用道路で繋がっています)
天城峠を越えた河津町から海岸線の「国道135号線」に出て、そこから海沿いを南下すると「下田市~南伊豆町」へと続きます。(もしくは峠を下ってきて海岸線135号線に出る少し前にある下佐ヶ野交差点を右折して国道414号をそのまま下田方面に向かうコースもあります)
「関東方面」からの別ルートとしては、神奈川県小田原市から海岸線で静岡県熱海市へと入り、そのままひたすら海岸線の「国道135号線」を南下していくルートもあります。
夏期シーズンは混雑し渋滞するルートです。お早めの出発と余裕を持った旅行プランでおでかけ下さい。
「西伊豆」へのアクセス
一般的には「東名高速/沼津IC・新東名高速/長泉沼津IC」から「伊豆縦貫道・伊豆中央道・修善寺道路・天城北道路」を使って伊豆市修善寺方面に向かいます。
(高速道路~伊豆縦貫道~天城北道路までは自動車専用道路で繋がっています)
「伊豆市土肥・西伊豆町・松崎町」方面へは、「天城北道路/月ヶ瀬IC」から「船原峠」を越えたところが伊豆市土肥になります。
「西伊豆町・松崎町」へは、土肥から海岸線を南下していくと「西伊豆町~松崎町」へと続きます。
「沼津市戸田」へは、天城北道路に入る少し手前にある「修善寺道路/修善寺IC」から「戸田峠」を越えるか、もしくは、さらに手前の「伊豆中央道/長岡IC」から「沼津市三津方面」に抜けて、海岸線の県道17号線を大瀬方面へ向かいます。
この県道17号線の途中に「らららサンビーチ・大瀬海水浴場・井田海水浴場」があります。
西伊豆エリアのある西側海岸線は、東伊豆や南伊豆エリアの東側海岸線に比べ、比較的に混雑の少ないルートです。
伊豆の海水浴ランキング
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伊豆 その他の観光
夏期シーズン中の伊豆半島の道路や駐車場は大変混雑する場合があります。
特にお車でお出かけの際は、行きも帰りも時間に余裕を持って早めにご出発されることをおすすめします。
また、海水浴場・ビーチ・海岸・駐車場・施設・観光・イベント等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめのうえ、お出かけください。
東伊豆「熱海市」
東伊豆「伊東市」
東伊豆「東伊豆町」
東伊豆「河津町」
南伊豆「下田市」
南伊豆「南伊豆町」
西伊豆「松崎町」
西伊豆「西伊豆町」
西伊豆「伊豆市土肥」
西伊豆「沼津市戸田etc...」