海辺 200m / 石・磯 駐車場あり
★ワンポイント★
磯遊びやシュノーケリングが楽しめる!
逢ヶ浜(おうのはま)海岸は、弓ヶ浜海水浴場の松林を東側に抜けたところにある海。
一般的にイメージする海水浴というよりは、磯遊び・生き物観察・シュノーケリングなどに人気。
シュノーケリングでの海中は、イソギンチャクや大小様々な岩石が多いことが特徴的。
また、干潮時にはトンボロ現象によって海岸中央にある雀岩までの道ができ、その潮だまりで小魚・カニ・ヤドカリなどの海の生き物を観察することもできる。
(トンボロによって広い範囲で岩の道が出現するのは「大潮」のような大きく潮が引くとき)
岩礁に囲まれた磯海岸で外洋にも面しているため、マリンシューズや手袋のほか、特に子どもにはライフジャケット(シュノーケリングベスト)の着用が推奨される。
隣の弓ヶ浜のように広さや派手さはないが、海に浮かぶ奇岩など、砂浜のビーチとは大きく違う海の景色を楽しむことができる。
例年、ライフセーバーはいないが、トイレやシャワーは監視小屋に設置されている。
石が広がるきれいな逢ヶ浜海岸
岩礁に囲まれた磯の海岸
有名な弓ヶ浜のすぐ隣だが秘境感も
透明度もあって綺麗な海
大潮の干潮付近ではトンボロ現象が
干潮付近だと石浜も広め
タイドプールで生き物観察
トンボロではゴツゴツとした岩が多い
綺麗なタカラガイの姿も
たくさんのヤドカリたち
もちろんカニも観察できます
中央より東側(浜の奥側)の海
《干潮時》雀岩まで道ができます
《満潮時》雀岩までの道はなくなります
中央の山の向こうが弓ヶ浜
逢ヶ浜入口付近から見た海
シュノーケリング
" 海の中 / 水中写真 "
運が良ければクマノミにも出会える
ミツボシスズメダイの姿も
だいたいカメラ目線のクマノミ
仲良く遊泳するオヤビッチャ
様子を見にくるカワハギ
浅瀬で休憩?するキタマクラ
海中風景の変わり方が多彩
海底が砂のところも
大小様々な岩石がある
逢ヶ浜はイソギンチャクが特徴的
※時期・時間帯・潮汐・タイミングなどによって「見られる魚種・魚の色や模様・海の透明度」などは変わります。なお、海中には危険な生物もいるため、それら注意点も含めた「伊豆のシュノーケリング特集」のページも参考のひとつにしていただき、素敵な水中世界を安全に楽しんできてください。
南伊豆 / 南伊豆町
海辺 200m / 石・磯 駐車場あり
伊豆には綺麗な砂浜ビーチから豪快な岩場の岸壁まで、多彩な海の景色があります。
当サイトでは夏の海水浴場をメインに、夏以外でも海辺デートや旅行の立ち寄りにおすすめできる海を約60ヶ所ほど掲載しています。
海水浴場ではない海や悪天候時はもちろん、時期・曜日・時間・エリア・ライフセーバーや監視員の有無等によっては遊泳できない場合もございます。また、駐車場の数は「周辺の臨時駐車場・夏期限定の駐車場」などを含んでいる場合もあります。
遊泳可否の確認のほか、各海や施設等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・役所・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめください。
なお、本ページには観光協会やMAPなどへの外部リンク、じゃらんnetや楽天トラベルへの広告リンクが含まれています。
伊豆MAP / 3つのエリア
伊豆半島の東側 / 右側
東伊豆は、全国的にも有名な熱海温泉・伊東温泉・伊豆高原があるエリア。多彩な温泉宿や観光スポットが点在していて、海水浴だけでなく夏以外の観光にも最適。電車では伊東線や伊豆急行で南下できるため、電車でのアクセスも良好。
伊豆半島の南側 / 下側
南伊豆は、伊豆半島の先端部分にあたり、透明度の高い海が多くあるエリア。特に、サーファーにとても人気が高いビーチも多い。夏はシュノーケリングを楽しむ海水浴も人気。電車では下田市の伊豆急下田駅まで行くことが可能。
伊豆半島の西側 / 左側
西伊豆は、派手さはないものの、駿河湾に面していて、波も穏やかで静かなビーチが多いエリア。波が静かなため、子供連れのファミリー層にも人気が高い。電車はないが、東伊豆や南伊豆に比べて道路・駐車場・海水浴場が空いていることが多い。
逢ヶ浜海岸 周辺エリアの宿
伊豆旅行 / その他の観光