伊豆の海水浴場&ビーチガイドでは夏の一般的な「海水浴」だけでなく、海で楽しめるさまざまなこと(シュノーケリング・磯遊び・朝日・夕日・月・ムーンロード・星空など)を紹介していますが、このページでは「その他の海の遊び方」をいくつか紹介していきます。
海水浴場を含めた伊豆各地の海では、実に様々な楽しみ方がありますため、皆さまの「海での素敵な思い出のひとつ」に加えていただけたら幸いです。
別ページで紹介中の遊び
(掲載内容は主に例年・調査時・一般的な内容を基本に、当サイト独自の考えに基づく内容も含まれています。また、主に夏期など時期によっては海では何らかのルールや規制がかかっている場合もあります。それぞれの詳細・可否・確実な情報・最新情報等は、観光協会や役所のWEBサイト・関連する専門WEBサイなどでご確認ください。なお、本ページには外部サイトへのリンク、じゃらんnetや楽天トラベルへの広告リンクも含まれています)
伊豆の海水浴場や海辺は、夏の海水浴シーズン以外は比較的に空いているため、休日でもゆったりとピクニックなどを楽しむことができます。
春や秋など、風のない天気の良い日には海を眺めながらピクニック旅行はいかがでしょうか。
綺麗な海や浜辺の多い伊豆なら、ファミリーでもカップルでも素敵な思い出になると思います。シートとお弁当を持って伊豆の海にでかけてみてください。
(ピクニックについては、今後、詳しく追記予定です)
伊豆の海水浴場ならではのきれいなビーチの砂でお城やキャラクターを造ってみたり。
砂での造形遊びは意外と難しく、小さな子供が楽しめることはもちろん、大人のカップル旅行でも楽しめます。
なお、写真を撮ったあとは、元にもどしておくことも忘れないでください。
(砂遊び・砂の造形については、今後、詳しく追記予定です)
伊豆の海では、年間を通して釣りが大人気です。
最近では釣り道具をレンタルしている釣具屋さんもあるため、初心者の方でも手軽に始めることができます。
思いがけない大物が釣れた日には、きっと忘れらない素敵な思い出になると思います。
ここでは主に「初心者の方」に向けて、伊豆の海釣りについて簡単に解説します。
3-1.釣りをする「場所」
釣りをする場所には、主に下のようなパターンがあります。
初心者の方でも簡単に楽しめそうな釣りは、総合的に考えると、スタンダードな「岸壁・砂浜」からの普通の釣り、それと「釣り堀」と「係留船」だと思います。
スタンダードな中でも「磯(岩場など)」での釣りは足元が危ないことに加え、根がかり(針が海底の石などに引っかかること)も起こりやすいため、あまり初心者向きとは言い難い面があります。
「釣り堀」は、初心者の方でも魚が釣れる可能性がかなり高いといえます。
「ボート・係留船」は、手漕ぎボートや係留している船の上で釣りをするパターンで、天然の釣り堀で釣りをしているイメージのため、比較的に初心者の方でも大物を狙いやすくて楽しめます。
「遊漁船」は、いわゆる釣り船のことで、少しハードルが高い感は否めませんが、船によってはもちろん初心者でも大物も釣れますし楽しめます。
「渡船で沖磯」は、歩きでは行けない磯や堤防まで渡船で送り迎えをしてもらい、そこで釣りをするパターンです。
いずれでも言えることですが、慣れないうちは「混雑している釣り場」と、その逆に「他に誰もいない釣り場」は、色々な意味で避けた方が無難です。
なお、海水浴シーズン中の砂浜は多くのところで釣りが禁止されています。また、年間を通して釣りが禁止されている場所などもあるため、事前にWEBや雑誌等で調べたり現地の看板や釣具店などでしっかりと確認をしましょう。
その海の近くにある「大きめの釣具店」にいくと「釣り場MAP」のようなものが置いてある場合もあります。
3-2.釣れる「魚」
釣れる「魚の種類」は、もちろん「季節・時間・場所・道具・仕掛け・エサ・腕」などによってもかなり変わってきますが、伊豆では多種多彩な魚を釣ることができます。
伊豆の海なら、主に下のようなものが初心者の方でも釣れやすい魚と言えます。
実際に釣れるかどうかは別にして、初心者の方でも始めやすい釣りは「年間を通してカサゴ・夏~秋の青物・秋のアオリイカ」あたりが一般的です。
釣りたい魚によって、場所・季節・仕掛け・エサなども変わってくるため、それぞれの仕掛けや釣り方などは「WEB・SNS・書籍・YouTube」などで調べてみてください。
3-3.釣りの「注意点」
海釣りで一般的な主な注意点を下にまとめました。
3-4.釣りの「まとめ」
伊豆の海では様々な魚を釣ることができ、釣りスポットとして人気が高い海もたくさんあります。
今では「ネット・SNS・YouTube」などで情報がたくさん出てきますし、その海の近くの「釣具店」なら、いま釣れてる魚・仕掛け・エサ・場所なども教えてくれると思いますので、初心者のうちは「色々と聞いたり調べたりして知ること」から始めると釣果に繋がりやすいと思います。
ここではすべてを説明しきれないため、興味のある方は情報を集めたうえで伊豆での海釣りを楽しんでみてください。
なんと言っても、伊豆なら「温泉旅行」がおすすめです。特に海を眺めながらの露天風呂は格別です。
伊豆半島は各地に温泉地が点在しているため、オーシャンビューの宿や日帰り温泉施設もたくさんあります!
夏の旅行なら海水浴と併せて温泉でも伊豆の海を味わうことができます!
朝焼けに染まる海、夕焼けに暮れる海、昼間の青い海、星や月に照らされる海、など、その時だけの海の景色を眺めながら温泉を堪能してみてください。
東伊豆は、全国的にも有名な「熱海・伊東・伊豆高原」などがあるほか、多彩な観光スポットや温泉宿が点在しています。夏の海水浴だけでなく1年を通して観光旅行にも最適のエリアです。電車移動もできるため、電車旅行でのアクセスも良好です。
南伊豆は、綺麗な砂浜や自然の残された海が多く、サーフィンなどのマリンスポーツをする人にも人気が高いエリアです。電車では東伊豆方面から下田市の伊豆急下田駅まで行くことが可能です。
西伊豆は、派手さや広大さは少ないものの、波が穏やかで落ち着いた海水浴場が多いエリアです。特に小さな子供連れのファミリー旅行に人気が高く、他エリアに比べて道路や海水浴場が混雑しにくいのもポイントです。
伊豆には、綺麗な砂浜から荒々しい磯まで多種多彩な海の景色があります。
当サイトでは綺麗な海水浴場をメインに、旅行中の立ち寄り散策などにもおすすめできる海岸や海辺を「約60ヶ所」ほど紹介しています。
夏シーズンの伊豆の道路は大変混雑する場合があります。時間に余裕を持って早めにご出発されることをおすすめします。
なお、各海水浴場は天候状況・時期・曜日・時間帯・エリア・ライフセーバーや監視員の有無等によって遊泳できない場合もございます。
また、海水浴場ではない海では遊泳が禁止されている海もあります。
遊泳可否の確認のほか、海水浴場・ビーチ・海辺・駐車場・施設・観光・イベント等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめください。
東伊豆「熱海市」
東伊豆「伊東市」
東伊豆「東伊豆町」
東伊豆「河津町」
南伊豆「下田市」
南伊豆「南伊豆町」
西伊豆「松崎町」
西伊豆「西伊豆町」
西伊豆「伊豆市・土肥」
西伊豆「沼津市・戸田」
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