海辺 100m / 砂・石・磯 駐車場あり
★ワンポイント★
渡船でしか行けない秘境感あるビーチ!
谷川浜(やがわはま)は、妻良港から渡し船で約5分のところにある手つかずの大自然が残る海。
陸続きではあるが通常は船でしか行くことができない海のため、プライベートビーチ感覚の穴場的なビーチとなっている。
伊豆半島で渡し船で行く海水浴としてはヒリゾ浜が特に有名だが、ヒリゾ浜と比べると比較的に空いていることから、秘境感覚での海水浴として注目を集めている。
夏季シーズンには最大10mまでのぞき込めるほど透明度が高い谷川浜の海では、シュノーケリングを楽しむこともできる。
少し沖側に行くと浅くはないため海底や魚までの距離は少し感じるが、ソラスズメダイなどがたくさん泳いでいる。
一部砂浜にもなっているが基本的に石や岩の海のため、シュノーケリングでなくてもラッシュガード・マリンシューズ・マリングローブなどはあった方がいい。
また、ビーチには海の家などはないため飲食物は持参になることと、渡船は夏期限定で天候によっては運行しないこともある点には注意が必要。
渡船でいく秘境感覚を味わえる穴場的なビーチをお探しの方に特におすすめの海。
近年注目度が高い谷川浜
手つかずの自然が残る秘境の地
子供から大人まで楽しめます
伊豆の美しい海岸も望めます
すぐ後ろは断崖の山
海のエメラルドグリーンが美しい
渡し船でしか行くことができない海
シュノーケリング
" 海の中 / 水中写真 "
谷川浜はシュノーケリングにもおすすめ
とにかく透明度が抜群
海底は海藻と岩
たくさんのソラスズメダイ
浅くはないが海底までよく見える!
仲のいいアイゴとニザダイ
海底はアイゴとニザダイが右往左往
岩に集まるアイゴたち
なにかの稚魚
ハレーションだけど色鮮やかなソラスズメダイ
※時期・時間帯・潮汐・タイミングなどによって「見られる魚種・魚の色や模様・海の透明度」などは変わります。なお、海中には危険な生物もいるため、それら注意点も含めた「伊豆のシュノーケリング特集」のページも参考のひとつにしていただき、素敵な水中世界を安全に楽しんできてください。
南伊豆 / 南伊豆町
海辺 100m / 砂・石・磯 駐車場あり
伊豆には綺麗な砂浜ビーチから豪快な岩場の岸壁まで、多彩な海の景色があります。
当サイトでは夏の海水浴場をメインに、夏以外でも海辺デートや旅行の立ち寄りにおすすめできる海を約60ヶ所ほど掲載しています。
海水浴場ではない海や悪天候時はもちろん、時期・曜日・時間・エリア・ライフセーバーや監視員の有無等によっては遊泳できない場合もございます。また、駐車場の数は「周辺の臨時駐車場・夏期限定の駐車場」などを含んでいる場合もあります。
遊泳可否の確認のほか、各海や施設等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・役所・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめください。
なお、本ページには観光協会やMAPなどへの外部リンク、じゃらんnetや楽天トラベルへの広告リンクが含まれています。
伊豆MAP / 3つのエリア
伊豆半島の東側 / 右側
東伊豆は、全国的にも有名な熱海温泉・伊東温泉・伊豆高原があるエリア。多彩な温泉宿や観光スポットが点在していて、海水浴だけでなく夏以外の観光にも最適。電車では伊東線や伊豆急行で南下できるため、電車でのアクセスも良好。
伊豆半島の南側 / 下側
南伊豆は、伊豆半島の先端部分にあたり、透明度の高い海が多くあるエリア。特に、サーファーにとても人気が高いビーチも多い。夏はシュノーケリングを楽しむ海水浴も人気。電車では下田市の伊豆急下田駅まで行くことが可能。
伊豆半島の西側 / 左側
西伊豆は、派手さはないものの、駿河湾に面していて、波も穏やかで静かなビーチが多いエリア。波が静かなため、子供連れのファミリー層にも人気が高い。電車はないが、東伊豆や南伊豆に比べて道路・駐車場・海水浴場が空いていることが多い。
谷川浜 周辺エリアの宿
伊豆旅行 / その他の観光