海辺 100m / 中石 駐車場:約15台
★ワンポイント★
干潮時に海に道ができるトンボロで有名!(※泳ぐことはできません)
干潮時に海が左右に割れて沖合約200mにある三四郎島までの道ができる「トンボロ」で有名な瀬浜海岸。
このトンボロは静岡県の天然記念物にも指定されている日本でも珍しい現象で、海の観光スポットとして人気を集めている。
潮位が30㎝以下になると歩いて渡れる可能性が高くなるため、主に「3月~9月頃の大潮付近」かつ「干潮時刻の前後1時間ぐらい」がベストタイミング。
10月~翌2月頃までは昼間に潮が大きく引くことは少ないため、トンボロ観光なら「春~夏の時期」がおすすめ。
この瀬浜海岸では海水浴で泳ぐことは禁止されているが、トンボロ現象で現れる潮だまり(タイドプール)には「カニ・ヤドカリ・小魚」などの姿があり、磯遊びで海の生き物観察も楽しめる。
なお、潮が満ちてくると島から浜には戻れなくなるため、海の状況には十分に注意をして、潮が満ちてきたりトンボロが狭くなりはじめたらすぐに浜に戻ることが重要。
(潮汐は日によっても異なります。潮位表や駐車場は「西伊豆観光協会のWEBサイト」でも公開されているため、事前に調べてからの観光をおすすめします)
観光スポットで人気のトンボロ現象
潮が満ちてきて海に消えた道
干潮で現れる三四郎島までの道
三四郎島から伊豆半島本土方面
海の水もとても綺麗
潮だまりで磯遊びを楽しむ人
たくさんのヤドカリ
生き物観察で小魚も見られる
ハゼの仲間と思われる魚も
磯遊びで出会える生物の紹介看板
残念ながら海で泳ぐことはできない
左右からの波がぶつかる様子
遠方から見た堂ヶ島トンボロ
三四郎島と海に沈む夕日(5月)
西伊豆 / 西伊豆町
海辺 100m / 中石 駐車場:約15台
伊豆には綺麗な砂浜ビーチから豪快な岩場の岸壁まで、多彩な海の景色があります。
当サイトでは夏の海水浴場をメインに、夏以外でも海辺デートや旅行の立ち寄りにおすすめできる海を約60ヶ所ほど掲載しています。
海水浴場ではない海や悪天候時はもちろん、時期・曜日・時間・エリア・ライフセーバーや監視員の有無等によっては遊泳できない場合もございます。また、駐車場の数は「周辺の臨時駐車場・夏期限定の駐車場」などを含んでいる場合もあります。
遊泳可否の確認のほか、各海や施設等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・役所・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめください。
なお、本ページには観光協会やMAPなどへの外部リンク、じゃらんnetや楽天トラベルへの広告リンクが含まれています。
伊豆MAP / 3つのエリア
伊豆半島の東側 / 右側
東伊豆は、熱海温泉や伊東温泉など昔から知られる知名度の高い温泉地がある。多彩な温泉宿や観光スポットが点在していて、夏の海水浴だけでなく1年を通して観光地として人気。電車では伊東線や伊豆急行で南下できるため、電車でのアクセスも良好。
伊豆半島の南側 / 下側
南伊豆は、伊豆半島の先端部分にあたり、透明度の高い海でシュノーケリングを楽しむ海水浴も人気。サーファーがよく訪れるビーチも多くあるエリア。電車では下田市の伊豆急下田駅まで行くことが可能。
伊豆半島の西側 / 左側
西伊豆は、駿河湾に面していて、派手さはないものの、波が静かで穏やかなビーチが多いエリア。波のない日が多いため、子供連れのファミリーにも人気が高い。電車はないが、他のエリアに比べて道路・駐車場・海水浴場が混雑しにくこともポイント。
乗浜海水浴場 周辺エリアの宿
伊豆旅行 / その他の観光