恵比須島
下田市 / 南伊豆エリア

恵比須島

島 / 石・岩　駐車場あり

★ワンポイント★

ジオスポット・海景色の観光・磯遊びなど！

須崎半島の南端にある1周約15分ほどで回れる小さな島で、ジオスポットとして知られる恵比須島。

橋を歩いて渡れる島の周囲は干潮時になると広々とした千畳敷（平たんな岩が広がる磯）が姿を現し、潮だまり（タイドプール）では「磯遊び・生き物観察」を楽しむことができる。

また、海の水もとても綺麗で透明度が高いため、夏には橋の西側（駐車場から島を見て右側）を中心に、シュノーケリングの穴場スポットにもなっている。

例年、有料温水シャワーやトイレなどの設備はあるが、海水浴場ではないため監視員などは配置されておらず、滑りやすいところ・潮の流れが速いところ・波の高いところ・突然深くなるところ、なども多々あるため、海で遊ぶ際には細心の注意が必要。

また、外洋に面しているため風や波の影響を受けやすく、特に満潮付近や波風の強い日には遊歩道にも波が押し寄せてくるので、立ち寄り観光の場合でも注意が必要。（遊歩道では落石にも注意）

波も風もない穏やかな日に訪れることがおすすめで、夏の磯遊びやシュノーケリングだけでなく、壮大な海景色・千畳敷・地層・断崖・採掘跡・釣り・夕日など、様々な楽しみ方ができる島になっている。

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恵比須島の写真

恵比須島から見た須崎方面（北方向）

恵比須島に渡る橋

橋の下は川ではなく海

底までハッキリ見える透明度

爪木崎方面（東方向）

太平洋方面（南方向）

南伊豆方面（西方向）

島はジオスポットとして知られる

落石に注意が必要なところも

千畳敷と磯遊びスポットの案内看板

小魚・カニ・ヤドカリ・ウニなどが観察できる

干潮時には海底が地上に現れる

干潮時の千畳敷は広い

最大に潮が引くとこのあたり

大小様々なタイドプールが出現

滑りやすい箇所も多いため注意

満潮時には歩道以外は海の中

立ち寄り観光だけでも見応えがある

東側の千畳敷と大きな潮だまり

約10～15分ほどで1周できる

満潮では遊歩道まで水が迫ることも

外洋に面しているため波の高い日は危険

島の裏側にある高台展望スペース

高台展望スペースからの夕日（5月）

シュノーケリング
" 海の中 / 水中写真 "

5種の魚の集会

浅瀬に集う子供たち

潮が上がると石畳も水中世界に

ソラスズメダイとメジナの群れ

岩の周囲を泳ぐニシキベラ

浅くて透明度も高い

潮がぶつかる場所に集まる魚

横切るチョウチョウウオ

ミツボシクロスズメダイを発見

やってきたウツボ

チラ見のイシガキフグ

イワシやキビナゴの仲間？の群れ

メジナの群れ

海底変化も海藻も豊富

石畳側（写真右）から崖のように急に深くなる

同じ場所でも干満によって様子が一変

水槽のような透明度

絵画にありそうな海底と魚

みんなでお出かけ

※時期・時間帯・潮汐・タイミングなどによって「見られる魚種・魚の色や模様・海の透明度」などは変わります。なお、海中には危険な生物もいるため、それら注意点も含めた「伊豆のシュノーケリング特集」のページも参考のひとつにしていただき、素敵な水中世界を安全に楽しんできてください。

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恵比須島の詳細

南伊豆 / 下田市

島 / 石・岩　駐車場あり

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伊豆の海水浴場 / 各エリア

伊豆には綺麗な砂浜ビーチから豪快な岩場の岸壁まで、多彩な海の景色があります。

当サイトでは夏の海水浴場をメインに、夏以外でも海辺デートや旅行の立ち寄りにおすすめできる海を約60ヶ所ほど掲載しています。

海水浴場ではない海や悪天候時はもちろん、時期・曜日・時間・エリア・ライフセーバーや監視員の有無等によっては遊泳できない場合もございます。また、駐車場の数は「周辺の臨時駐車場・夏期限定の駐車場」などを含んでいる場合もあります。

遊泳可否の確認のほか、各海や施設等をご利用の際は、公式・主催者・管理者・役所・観光協会等にて最新情報や詳細を必ずおたしかめください。

なお、本ページには観光協会やMAPなどへの外部リンク、じゃらんnetや楽天トラベルへの広告リンクが含まれています。

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